つむじハゲになりやすい人の傾向と対策
大学生ぐらいになると、周りに1人や2人、髪が薄くなってきている人を見かけるのではないでしょうか。
とくにつむじ周りが薄くなる人が多く、俗にいう「つむじハゲ」といわれるものです。
つむじハゲになりやすい人には傾向があります。
参照:
特に体毛が濃い人は、AGAになる傾向が強く、つむじハゲになりやすいです。
今一度、すね毛や胸毛、髭が濃くないか確かめてみましょう。
また、ニキビができやすいかそうでないかも意外と影響します。
ニキビができる原因とAGAの原因は実は一緒で、ジヒドロテストステロンとうい悪性の強力な男性ホルモンが原因です。
また、上にあげた油っぽい、体毛が濃い、ニキビができやすいはどれもジヒドロテストステロンが影響しているため、いずれかに当てはまる人はAGA、つまりつむじハゲになりやすい傾向があるということです。
また、つむじハゲになりやすい人は、つむじ周りの髪質が弱いとというか、ふにゃふにゃしている感じがあります。
横の毛や、後頭部の毛がふさふさなのに、つむじ周りの毛が弱々しいと感じたら早めに対策をうつのが鍵です。
大学デビューの前に黒髪のメリットを3つ紹介する
高校生のときは校則で髪を染められなかったから、大学生になったら茶髪や金髪にしようとおもっている方は多いかとおもいます。
たしかに髪を染めるというのは憧れですよね。
しかし、ここではあえて大学生が黒髪にするメリットを3つ語ろうかとおもいます。
1つ目は、黒髪はモテる髪色だということです。
大学生になると恋愛に対してよりオープンになるので、モテを意識した身だしなみをしたいところ。
その点黒髪は、モテる髪色ランキングで常に上位ランクインしているのでバッチリです。
2つ目は、黒髪は貴重な存在になるということです。
所属するコミュニティによっては黒髪が少数派となるため、貴重な存在になれます。
さきほども説明したように、黒髪はモテる髪色です。つまり、周りがどんどん茶髪や金髪にするなかあなただけ黒髪でいると、より黒髪が目立ちますので、よりモテるようになる可能性を秘めているのです。
3つ目は、美髪を保ちやすく差別化につながりやすいことです。
大学生は勢いだけでブリーチしたり、髪を染めたりします。その結果、手入れが行き届いていなくて、汚くなりがちです。見るからにダメージヘアになっていたり、プリンになっていいたりとか。
その点黒髪は特別な手入れはなにもいらないので、美髪を保ちやすいです。つまり周りとの差別化につながり、モテる可能性が高まります。
手入れが楽でモテる髪色というのは黒髪だけですので、髪を染める前にいまいちど考え直してみてはいかがでしょうか。
セルフでド派手に染められるマニックパニックの3つのメリット
ド派手なカラーをセルフで染められるマニックパニックのメリットを3つみていきたいとおもいます。
1つ目は、美容室で頼みにくいド派手なカラーを自宅で染められることです。
髪の毛を真っ赤や真っ青にしてみたいとおもっているひとは一定数いらっしゃるとおもいますが、美容室で頼むのはなかなか勇気がいるもの。
しかしマニックパニックならば完全にセルフでできるので、はじめてのド派手カラーにするひとでも挑戦しやすいです。
2つ目は、コストの節約になることです。
マニックパニックで染めるようなド派手なカラーは、まずブリーチで髪の色を抜いていないときれいに色が入りません。
つまり、
ド派手なカラーにするということはブリーチが必要→ブリーチをするということは、染めた色が抜けやすい
ということなので、せっかくお金を払って美容室で染めたとしても、色落ちが早いのでコスパとしては良くないです。
その点、セルフで染められるマニックパニックはコスパ的にも良いので、節約になります。
3つ目は、コロコロ色を変えられることです。
先述したように、ド派手なカラーにしようとおもうとブリーチが必要なので、結果的に色落ちが早くなります。
しかしこれはデメリットでもあり、メリットでもあります。
色落ちが早いということは、気分に合わせて赤だったり青だったり、黒にも染めることができるということです(マニックパニックは派手色だけじゃなくダークカラーもある)。
さらにマニックパニックを使ってセルフで染めると、美容室と比べてコスパがいいので、よりさまざまなカラーに挑戦しやすいです。
意外と茶髪より赤い髪のほうが似合うという方もいらっしゃいますので、いちどド派手カラーを試してみてはいかがでしょうか。
色が入りにくいアッシュカラーを長持ちさせる方法
モデルさんをはじめとするおしゃれなひとたちが取り入れる色といえば、 「アッシュ」だとおもいます。
おしゃれでひとと被りにくい素敵なカラーですよね。
ただ日本人の髪の色だと、アッシュカラーは入りにくいし落ちやすいのが難点。
美容室でアッシュにしてもらうときも、「アッシュは入りにくいんで、一旦ブリーチしてからじゃないと厳しいですね」「アッシュは抜けやすいんですけどそれでもいいですか?」などと聞かれることがあります。
ブリーチまでして入れたアッシュは長持ちさせたいところなので、アッシュを長持ちさせる方法をご紹介します。
その方法とは、アッシュのカラーバターを日々のヘアケアに取り入れることです。
カラーバターというのは、色を染められるトリートメントのようなものです。
正確には美容室で染めたアッシュを長持ちさせる作用があるわけではありませんが、アッシュのカラーバターを使用することでアッシュを長く楽しめるようになります。
カラーバターのメーカーとしては、マニックパニックやエンシェールズなどが有名どころですね。
ただマニックパニックは原色などキツめの色が多め。なので、アッシュを長持ちさせるならエンシェールズの「アッシュミルクティー」「925シルバー」「プラチナシルバー」がおすすめです。
ミニモでトラブルを回避するための基本的なポイント
ミニモというアプリをご存知でしょうか?
ミニモは、ミニモだけのオトクなクーポンなどを発行しているため、お得に美容室やネイルサロンにいけるというサービスです。もちろん、ミニモ内で予約などが可能です。
一見すると便利なサービスのようですが、トラブルもあるようです。
ミニモで安く予約していたのに、実際行ってみると予約していたよりかなり高い値段がかかったり、予約をドタキャンされたり・・・。
そこで、ミニモでトラブルに巻き込まれないようにするためのポイントをご紹介します。
少し面倒ではありますがミニモでお気に入りの美容室を見つけて予約したら、その美容室に「ミニモで予約した日時・値段で本当にだいじょうぶなのか?」という旨を確認しましょう。
面倒ですが、トラブルを回避するにはもっとも効果的な方法でしょう。
美容室にとってもトラブルを未然に防ぎたいでしょうし、遠慮せずに連絡してみるのがいいかとおもいます。
とくに、はじめて行く美容室には確認の連絡をするほうが無難です。
対応がおざなりな美容室もありますので、一度連絡をして、ミニモでの予約内容と美容室の対応を確認しましょう。
そうすれば次回以降も安心して通えますので、最初の一回だけ手間をかけてみてはいかがでしょうか。
伸びかけのツーブロックをバリカンでセルフカットする方法
ここ数年、流行りのツーブロックにしている男性は多いのではないでしょうか。
セクシーでかっこいいので、流行る理由もよくわかります。
ところが、たしかにかっこいい髪型ではあるのですが、刈り上げ部分が中途半端に伸びているとダサくなりがち。でも刈り上げてもらうためだけに美容室で数千円も払うのはもったいない。
そこでおすすめなのが、刈り上げ部分だけバリカンでセルフカットすることです。
美容師さんにツーブロックをしてもらうときに、ハサミだけでするひと、バリカンだけでするひと、またはその両方を使うひとがいます。
つまり、美容師さんでもバリカンを使ってツーブロックにするのだから、セルフでバリカンを使っても大差はないはず。
バリカンを使ってセルフで刈り上げるときのポイントは、
・短くしすぎない
・刈り上げられている範囲は守る
の2点です。
短くしすぎると、当然ながらもとには戻せないので、少しずつ短くしていくほうが無難です。とくにはじめてのセルフカットなら、少しずつ少しずつ短くしていきましょう。
そして、必ず刈り上げられている範囲は守ってください。
ヘアクリップやヘアゴムなどを使って、刈り上げているところとそうでないところの境目をしっかりさせてから、バリカンでカットしてください。
でないと、もし間違って刈り上げの範囲を広げすぎてしまったら、全体のバランスがおかしくなってしまいますし、もとの長さに伸びるまで数カ月〜数年はかかります。
短くしすぎたり範囲を広げすぎてしまうと、美容師さんでもごまかしようがなくなるので、慎重にカットするのが大事です。
髪のパサツキは非モテへの道
とくに若い女性は、男性からの目線を気にしてメイクをしたりおしゃれをしたりすることがあるとおもいます。
メイクやファッションは目につきやすいところなので、手入れが行き届いていることも多いのですが、髪はどうでしょうか。
髪のパサツキやダメージを放置していると、モテなくなるかもしれないので、髪のお手入れもしっかりしておいたほうがいいかもしれません。
心理学の研究では、女性は若いだけで男性から魅力的に見られるということがわかっています。多くの女性が若作りに熱心になるのは、若さがモテに有利ということを本能的にわかっているからかも。美魔女がもてはやされる理由も見えてきますね。
さらに、肥満の女性よりスリムな女性が好まれるのも、スリムであるということが若さの証明でもあるからです。
つまり、髪のパサツキやダメージが「老い」を連想させて、非モテにつながる可能性があるということ。
もちろん人間の魅力は外見的魅力や若さだけで決まるものではありませんが、内面だけで決まるものではないということも、また事実。
肌もきれいでスリムな女性であったとしても、髪がパサパサしているだけで、恋愛対象として見られにくくなっては、非常にもったいないです。
ぜひ、ダイエットや美肌に励むだけではなく、髪にも気を使ってあげてください。