セルフカットで失敗しないためのたったひとつの方法とは!?

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いきなりですが、セルフカットをしたことがありますか?

セルフカットというのは、自分の髪を自分自身で切ることです。

「美容室代がもったいないし、セルフカットしてみようかなあ」とおもってる方は、意外とたくさんいるんじゃないかとおもいます。  

 

セルフカットをそしてみたいとおもっているひとの中でよく聞く声が、

「興味はあるけど、失敗しそうで怖い

というもの。

 

そこで、はじめてのセルフカットで守るべきポイントをひとつ紹介します。

このポイントを守ればよほどのことがない限り失敗はしないはず。

 

そのポイントとは、すきばさみだけを使うことです。

すきバサミというのは、よく見る文房具用のはさみの形ではなく、刃がギザギザになっているもののこと。

 

用途は毛を短くするというより、毛の量を調節するためのはさみですが、実はすきばさみは毛量の調節だけではなく、髪の長さを調節することも可能です。

やり方は、理想の髪の長さのところで、何度もジョキジョキと切ると徐々に毛量が減っていき、結果的に長さを短くすることができます。

 

つまり、間違えて切ってしまったとしても毛量が減るだけなので、見た目的には大きな変化はないので安心です。ふつうのはさみだと、間違えて切った箇所から先はぱっつんになり元に戻すことはできませんが、すきばさみではごまかしがききやすいのです。

 

すきばさみで毛量を調節したいときは、根本から数センチのところをチョキっと、一度だけはさみを入れてください。

根本から切りすぎると、頭皮が透けてハゲて見えてしまうので、必ず根本から数センチのところをすきばさみで切ってください。

 

 基本的にすきばさみだけを使っていれば、セルフカットで大きく失敗することはないので、一度試してみてはいかがでしょうか。

もちろん油断は大敵ですが・・・。